ブログ記事を外注化でライターさんに書いてもらうと稼げるの?
どうも。
とみーこと、冨岡です。
ブログでアクセスを集めるために必要なのは、
記事を書くことです。
それはそうなのですが、
1年、2年、・・・・
と、ずーっと記事を書き続けるというのは、
それはそれで大変なものですよね。
そんな時に多くの人が思い浮かぶのが、
記事の外注化。
さてさて。
でも、これって実際のところ、どうなのでしょうか。
記事をたくさん投入すれば稼げるのでしょうか。
「なんだか、記事を外注化するのって大変そう。」
そんなふうに考える人も多いのではないでしょうか。
お問合せをメールでいただきました。
今回はその内容とやり取りについて共有しようと思います。
ということで、記事作成も外注化も
基本は変わりませんね。
習うよりも慣れろ。
中途半端にやっても稼げませんし、
ちゃんと理解してやればとても有効な方法です。
Kさんの収益とアクセスが復活しますように。
(-人-)
とみーこと、冨岡です。
ブログでアクセスを集めるために必要なのは、
記事を書くことです。
それはそうなのですが、
1年、2年、・・・・
と、ずーっと記事を書き続けるというのは、
それはそれで大変なものですよね。
そんな時に多くの人が思い浮かぶのが、
記事の外注化。
さてさて。
でも、これって実際のところ、どうなのでしょうか。
記事をたくさん投入すれば稼げるのでしょうか。
「なんだか、記事を外注化するのって大変そう。」
そんなふうに考える人も多いのではないでしょうか。
記事を外注化すると稼げるの?
今回、外注化しようか悩んでいるというお問合せをメールでいただきました。
今回はその内容とやり取りについて共有しようと思います。
お問合せ内容
数年かけてやっと数十万稼げるようになったのですが、
Googleの健康系アップデートで目も当てられないアクセスと収益です。
もう、モチベーションもガタ落ちで、
いっそのこと外注化しようかと悩んでいます。
でも、外注化って難しそうなイメージがあります。
実際のところ、とみーさんは外注化してますか?
やはり、大量に記事を投入できる外注化の方が稼げますか?
Googleの健康系アップデートで目も当てられないアクセスと収益です。
もう、モチベーションもガタ落ちで、
いっそのこと外注化しようかと悩んでいます。
でも、外注化って難しそうなイメージがあります。
実際のところ、とみーさんは外注化してますか?
やはり、大量に記事を投入できる外注化の方が稼げますか?
「外注化は稼げますか」に対しての私の回答
Kさん、こんにちは。
お久しぶりです。^^
さて。
外注化について、ですね。
私の場合についていえば、
ここ2~3年はほとんど自分で記事は書いてません。
1つのブログをオール外注化して問題なくアクセスが集まったので、
他の既存のブログなどでも現在はすべて外注ライターさんに執筆をお願いしています。
で、ご質問についてですが、
まず、外注化については、自分で記事を書くのと
少しまた違う能力を必要とします。
いうなれば、
Kさんは1記事アップするのにかなりの日数を費やすということですが、
であれば、外注化を始めた場合に、最初にこのように思うハズです。
「なんで私の希望する通りの記事を書いてきてくれないんだろう。」
と。
それもそのはず、
数年かかってやっと習得したKさんと同じレベルで、
数百円で同じクオリティの記事を出してくれる人などそうそういません。
では、どうするのかというと、
方法は2つあります。
1つは教育すること。
もう1つは数をあたること。
これですね。
ひとえに外注さんといっても、ライターさんでそれぞれ特徴も違うし、
レベルや、ポテンシャルも違います。
なので、その人、その人にあった、
教育方法、修正依頼の仕方も変わってきます。
ちょっと教えればすぐわかる人もいれば、
教えても教えても全然直らない人もいます。
なので、外注さんの状況や嗜好を理解して、
適切にマネージメントしてくスキルが求められます。
「外注化すれば稼げるか?」
ということについては、
質問を変えると、
「記事をたくさん書けば稼げるか?」
という問いに近いですね。
この質問の答えであればKさんなら即答できると思います。
「ちゃんとSEOを意識した、ターゲットの需要を
満たした記事じゃないといくら書いても無駄だよ」
と。
外注化も一緒ですね。
「そのままでは出せない状態の記事たちを、どれだけまっとうな
状態の記事にできるまでライターさんを教育できるかしだいだよ」
ということです。
前に、メルマガから返信いただいた方で、
記事数が400で報酬が月に1~2万円しかなく、
こんな状況を改善したくて相談させてください。
というお問合せをいただいて、
スカイプでお話ししてみたのですが、
サイトを見ると、その方は自分では記事を書いたことが無く、
ちまたの「外注化してブログで稼ごう!」みたいな教材を見かけて、
そのまんま実践されていたそうです。
ブログをみてみると、納品された外注さんの記事を
そのままリライトも校正も無しにアップされていたんですね。
記事をみても、キーワードは設定しているものの、
「あー、これじゃあ、アクセス来ないのは当たり前ですね・・・。」
と言わざるを得ない状況でした。
なので、外注化するということは、
Kさんが「そのブログの編集長」になるイメージです。
そして、いきなり1記事5千円も1万円も出せませんから、
シロウトのライターさんに記事を書いてもらいます。
外注化を上手くいかせるコツとしては、
そのシロウトのライターさんを、いかにしっかり教育して、
自分に近しいレベルの記事まで仕上げられるようにできるか。
これにかかってると思います。
そのためには、記事の書き方や、読者の心の掴み方などを、
自分のライティングを第三者が再現できるように伝えられるか、
教えられるか。
これが求められる外注化のスキルですね。
最期に、
じゃあどうすればいいのかというお話ですが、
これは至って簡単ですね。
数を当たればいい。
これも、記事を書くのが上手になるための絶対法則と一緒です。
とにかくたくさんのライターさんと接して、
たくさんの記事を書いてもらって、
どうすればいい記事を書いてもらえるようになるか。
とういえば自分の意図したとおりに動いてもらえるか。
これをひたすら実践する、ということです。
面白いのは、
相手も人ですので、
常識的に考えたらありえないことを言ってくる人もいれば、
自分よりもはるかにポテンシャルの高いライティングスキルを
もっている人もいます。
そうですね。
だいたい、30人~50人に1人くらいは、
ゴールデンな人材がいますね。
そういう人は、アップした記事が
1週間後に1日1000PVとか集めてくれる人もいます。
例えば、
私の場合は、記事の執筆から、WPへの投稿、文字装飾と画像選び、
ディスクリプションとキーワードなどのWP投稿設定まで全部やって、
下書き状態で提出してくれる外注さんが2名います。
過去に何回も添削してありますので、
今はタイトルだけ渡せば、
納品してもらった記事をほぼ無修正で、
「投稿」ボタンを押せばOKな状態です。
もちろん、ここまでの人材を育成する過程には
さまざまな試行錯誤はありましたが、
究極的にはそこまで外注化することも可能、ということです。
あとは、ブログと同様、
やるか、やらないか、の世界ですね。
(^^ゞ
そんなところですかね。
ぜひ、ご自身のブログでよだれが出せるように、
何とかアクセスと収益を取り戻せたらいいですね!^^
長くなってしまいまして恐縮ですが、
ご参考になりましたら幸いです。
お久しぶりです。^^
さて。
外注化について、ですね。
私の場合についていえば、
ここ2~3年はほとんど自分で記事は書いてません。
1つのブログをオール外注化して問題なくアクセスが集まったので、
他の既存のブログなどでも現在はすべて外注ライターさんに執筆をお願いしています。
で、ご質問についてですが、
まず、外注化については、自分で記事を書くのと
少しまた違う能力を必要とします。
いうなれば、
決められた条件下でいかにアクセスを集める記事を展開できるか
というところですね。Kさんは1記事アップするのにかなりの日数を費やすということですが、
であれば、外注化を始めた場合に、最初にこのように思うハズです。
「なんで私の希望する通りの記事を書いてきてくれないんだろう。」
と。
それもそのはず、
数年かかってやっと習得したKさんと同じレベルで、
数百円で同じクオリティの記事を出してくれる人などそうそういません。
では、どうするのかというと、
方法は2つあります。
1つは教育すること。
もう1つは数をあたること。
これですね。
ひとえに外注さんといっても、ライターさんでそれぞれ特徴も違うし、
レベルや、ポテンシャルも違います。
なので、その人、その人にあった、
教育方法、修正依頼の仕方も変わってきます。
ちょっと教えればすぐわかる人もいれば、
教えても教えても全然直らない人もいます。
なので、外注さんの状況や嗜好を理解して、
適切にマネージメントしてくスキルが求められます。
「外注化すれば稼げるか?」
ということについては、
質問を変えると、
「記事をたくさん書けば稼げるか?」
という問いに近いですね。
この質問の答えであればKさんなら即答できると思います。
「ちゃんとSEOを意識した、ターゲットの需要を
満たした記事じゃないといくら書いても無駄だよ」
と。
外注化も一緒ですね。
「そのままでは出せない状態の記事たちを、どれだけまっとうな
状態の記事にできるまでライターさんを教育できるかしだいだよ」
ということです。
前に、メルマガから返信いただいた方で、
記事数が400で報酬が月に1~2万円しかなく、
こんな状況を改善したくて相談させてください。
というお問合せをいただいて、
スカイプでお話ししてみたのですが、
サイトを見ると、その方は自分では記事を書いたことが無く、
ちまたの「外注化してブログで稼ごう!」みたいな教材を見かけて、
そのまんま実践されていたそうです。
ブログをみてみると、納品された外注さんの記事を
そのままリライトも校正も無しにアップされていたんですね。
記事をみても、キーワードは設定しているものの、
「あー、これじゃあ、アクセス来ないのは当たり前ですね・・・。」
と言わざるを得ない状況でした。
なので、外注化するということは、
Kさんが「そのブログの編集長」になるイメージです。
そして、いきなり1記事5千円も1万円も出せませんから、
シロウトのライターさんに記事を書いてもらいます。
外注化を上手くいかせるコツとしては、
そのシロウトのライターさんを、いかにしっかり教育して、
自分に近しいレベルの記事まで仕上げられるようにできるか。
これにかかってると思います。
そのためには、記事の書き方や、読者の心の掴み方などを、
自分のライティングを第三者が再現できるように伝えられるか、
教えられるか。
これが求められる外注化のスキルですね。
最期に、
じゃあどうすればいいのかというお話ですが、
これは至って簡単ですね。
数を当たればいい。
これも、記事を書くのが上手になるための絶対法則と一緒です。
とにかくたくさんのライターさんと接して、
たくさんの記事を書いてもらって、
どうすればいい記事を書いてもらえるようになるか。
とういえば自分の意図したとおりに動いてもらえるか。
これをひたすら実践する、ということです。
面白いのは、
相手も人ですので、
常識的に考えたらありえないことを言ってくる人もいれば、
自分よりもはるかにポテンシャルの高いライティングスキルを
もっている人もいます。
そうですね。
だいたい、30人~50人に1人くらいは、
ゴールデンな人材がいますね。
そういう人は、アップした記事が
1週間後に1日1000PVとか集めてくれる人もいます。
例えば、
私の場合は、記事の執筆から、WPへの投稿、文字装飾と画像選び、
ディスクリプションとキーワードなどのWP投稿設定まで全部やって、
下書き状態で提出してくれる外注さんが2名います。
過去に何回も添削してありますので、
今はタイトルだけ渡せば、
納品してもらった記事をほぼ無修正で、
「投稿」ボタンを押せばOKな状態です。
もちろん、ここまでの人材を育成する過程には
さまざまな試行錯誤はありましたが、
究極的にはそこまで外注化することも可能、ということです。
あとは、ブログと同様、
やるか、やらないか、の世界ですね。
(^^ゞ
そんなところですかね。
ぜひ、ご自身のブログでよだれが出せるように、
何とかアクセスと収益を取り戻せたらいいですね!^^
長くなってしまいまして恐縮ですが、
ご参考になりましたら幸いです。
ということで、記事作成も外注化も
基本は変わりませんね。
習うよりも慣れろ。
中途半端にやっても稼げませんし、
ちゃんと理解してやればとても有効な方法です。
Kさんの収益とアクセスが復活しますように。
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著者プロフィール 漫画とゲームが大好きな、なかなか大人になれない36歳。 父親と母親、ともに教師の家の次男として生まれ平和に育つ。 20代後半に社会の洗礼を受け、毎月残業80時間を超す(残業代は出ない) ブラックなネット広告代理店にてネット関連のプロモーション業務に従事。 30歳の時、結婚と転職を機に、もっと人間らしい生活と、 嫁と家族の幸せを求めて独自でインターネットビジネスを始める。 現在は平和な職場環境の元、副業としてネットビジネスを展開し、 インターネットを活用して複数の収益源を確保することに成功。 自身のビジネスを拡大させながら、そこで得た秘訣や、 会社に頼らず、自身の能力で稼ぐ方法をメルマガで配信中。 配信しているメルマガの内容はコチラ。 ネットビジネスが初めての人向け、セミナー音声もプレゼント中です。 理不尽なことがと嘘が嫌いで、建設的なことやお話が好きです。 おすすめの漫画は「ヴィンランド・サガ」と「ぽっかぽか」です。 |
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