転職がうまくいかない時はどうする?20代と30代と40代でやり方は違う!私の場合は・・・
「もうこのままここでは働けない」
「今の条件だと合わないしやってられない」
こんな状態になると、転職を余儀なくされます。
そして、転職活動を始めるけど・・・・
なかなか決まらない。
条件が合わない。
面接で落とされる。
・・・・なかなか当初思っていたように転職がうまくいかない時ってありますよね。
そんな場合はどのような活動をすれば転職成功の可能性を高めることができるのでしょうか。
今回は、なかなか転職先が見つからない時にやっておくべきことや、20代、30代、40代など、年代による転職活動の攻略方法についてまとめました。
ここでは、効果的な方法を3つ紹介します。
という声が聞こえてきそうですが、まず転職の可能性を高めるためには、出している応募数を増やすということですね。
転職の際は転職サイトや、転職エージェントなどに登録するかと思いますが、まずはこの登録しているサービスを倍に増やしてみましょう。
「すでにいろいろ登録してるよ!」
という場合も、ネットで検索したり、人に聞いたり、またはアフィリエイトASPなどで「転職」「就職」といったキーワードで検索してサービスを探してみましょう。
もちろんあなた自身が案件に目を通したり、仕事を探したりする分かかる時間も増えますが、新しい間口を増やせばそれだけ応募できる案件も増えますし、ひいては転職チャンスも増やすことができます。
ちなみに、ASPを通して転職サービスを探すときは、自己アフィリエイトができるかどうかも同時にチェックしましょう。
自己アフィリOKの案件であれば、転職中のフトコロがさみしいときに、数千円ではありますが、臨時収入を得ることができます。
誰しも、
と考えるもの。
しかしながら、その思考があだとなり、ひょっとしたらいい会社かもしれない案件についても、「ここがダメ」「そこがダメ」と、応募に出す前に自分の思い込みで切りまくってしまっている場合があります。
当然のことながら、募集に対して応募を出さなければ可能性はゼロのままです。
しかし、応募を出した時点で可能性はゼロではなくなります。
まずは、ちょっとでもいいなと思ったら、ガンガン選考の土台にのっかること。そうすることで、転職の可能性をかなり高めることができます。
・・・・・・・
ただ、そんなことを言うと、
「いやいや、行きたくないところに応募だしてもしょうがないから。」
と、思う人も多いでしょう。
これも考え方ひとつで、もちろん「絶対にいかないな。」というところについては応募を出す必要はありません。
しかし、会社の方も募集を出しているということは、もちろん良い人材を求めているということ。
あなたが転職する条件に合っていない部分があったとしても、面接などで交渉することで懸念点を解消できることもあります。
また、話してみたら「お、意外とよさそうな会社じゃん。」ということもあります。
募集要項に書いてあることは、あくまで「希望内容」であって「絶対条件」ではありません。ダメだと書いてあっても、まずは応募を出してみて、書類選考を通ったら面接で話してみたり、交渉するのは全然ありです。
落ちてしまえばやっぱり駄目だったということで、別に手間もかかりません。まずは可能性を高めるためにも、ちょっとでもよいと思ったら、ガンガン応募に出すようにしましょう。
そのためにも、
逆に言うと、それ以外の案件についてはすべて応募に出す勢いでOKです。
私にも経験がありますが、転職活動を初めて数ヵ月はよいのですが、3ヵ月、半年と仕事が決まらない期間が長くなれば長くなるほど、精神的、肉体的に疲労がたまっていきます。
焦り
不安
いらだち
面接に落ちるたびに、積もっていくように自分の体にまとわりつくようにズーンと重い、かすみか雲のようなものをまとっているような気分になってきます。
人間だれしも否定されるのはつらいもの。
転職活動で面接を受けて落ち続けるというのは、自分自身を否定しつづけられるも同義に思えてしまいます。
そうすると、「次の面接もまた落ちるかも・・・。」と、思っていなくても体や心が反応してしまい、そもそもの自分の持つパフォーマンスが発揮しにくくなってきます。
時間がかかってしまえば、かかってしまうほど、ですね。
下手すると、元気な人でもうつ病になってしまいかねません。
なので、長期戦の場合は特にですが、体と心の状態をなるべく健康に保つことが、早く次の転職先を見つけるために意外と大事な要素の一つです。
具体的な方法は単純で以下の3つです。
よく食べること
よく寝ること
よく運動すること
うつの特徴はやる気がなるなることです。
だったら、その逆をやればよいのです。
この中でも特におすすめなのが、運動をすることですね。
可能であれば、スポーツジムなどに通って汗を流します。
そうすると、おなかがすくのでよく食べるようになります。
よく運動をして、よく食べれば、夜は眠くなります。(笑)
パソコンの前に座って、募集案件を探したり、応募の手配をしたりと、同じ作業を繰り返していると、うつうつとしがちです。
できれば時間を決めて、必要以上にはやらずに、時間を作って体を動かすようにしましょう。
体を動かしてストレスも発散すれば、気持ちも切り替わって面接でも血色の良い、元気な状態で臨むことができます。
ぜひ、お試しください。
若い順のまずは20代から。
20代前半の場合は、まだ社会人経験がほとんどない状態。
いわゆる、第二新卒などと言われる状態ですね。
新卒の状態から数年しか働いていないため、アピールできるスキルなどはあまりありません。
そんな場合は、最近だと第二新卒専用の転職サービスなどが充実してきていますので、こちらを使うと便利です。
詳しくはこちらの記事でも紹介していますのでご参考ください。
>> 転職の志望動機を書く時に未経験の場合はどうする?
20代後半の場合は、すでに何年かの社会人経験がありますので、そこで学んだことや、得た経験、具体的な事例などを最大限に活用しましょう。
異業種への転職の場合でも、
なかなか転職がうまくいかない場合は、さきほどもありましたが、どんどん間口を広げて、今までの自分が仕事で働いてきた経験やできることを振り返り、紙に書き出しておきましょう。
自分のUSP(Unique Selling Proposition / 自分だけが持つ他と差別化できる強み。相手に提供できる約束された利益)を見つけ出して、それを効果的にアピールできる用意をしておきましょう。
一貫性のない転職をもし繰り返してきたとしたら、けっこうな苦戦を強いられることになります。
ただし、40代だと若い人にはない、深みや含蓄を提供できる世代でもあります。
一般の転職サイトはもちろんですが、知り合いのつてや検索サイトでのリサーチをうまく使って、腕の良い転職エージェントの人を見つけて、うまく活用しましょう。
中には、非公開求人などを多くもっている転職企業もあるため、ターゲットを絞った管理職やヘッドハンティング案件を多く抱えている転職サービス会社といかにうまく付き合えるかが転職成功のキモになってきます。
現在私は30代後半の妻子持ちなのですが、大学卒業後の最初の就職に失敗しました。
大学の新卒という権利をうまく利用できず、就職氷河期の真っただ中で、就職先を決めずに大学を卒業していまいました。
当時は、今のように既卒や第二新卒向けの転職サービスも充実しておらず、会社説明会にすら参加できない状況でしたので、新聞の折り込みチラシや人材派遣サービスなどを当たって何とか正社員になりました。
しかし、とんでもないブラック会社で、裏で悪いこともしていたのですぐにその会社は辞めて、新規でも雇われやすい営業の仕事を点々としました。
ネット広告代理店などの会社に潜り込み、なんとか食っていけるくらいの仕事の経験は積みましたが、どんなに会社に尽くしても報われないという事実に気が付いたのもこのころでした。
なので、月100時間もの残業をしてやっと普通の収入を得るというやり方を捨て(年収400~500万程度)、数百万円年収を落としてでも、時間に余裕のある仕事を選びました。
さて、そこまで年収を落として、余った時間で何を行ったかというと、自分だけの力で稼ぐちからを身に付ける、ということですね。
転職も4~5回経験しましたが、かつて身を置いて働いていたはずのいくつかの会社はもう世にないですし、やりがいがあると思っていた会社も、唐突の人事異動で劣悪な職場環境に飛ばされ、その後たった数ヵ月でうつ寸前まで追い込まれました。
そういった、会社の都合や、業績によって自分が翻弄されるのはもういやだったので、サラリーマンの仕事がどうなっても大丈夫なように、インターネットを使ったビジネスに数年取り組みました。
そしてその結果、気が付けばものの数年でサラリーマンの給料として得る3~5倍の月収を手にするようになりました。
もちろん、直近の生活費を得るために、転職して食っていけるようになるというのもの大事なことです。ただ、私の場合はですが、もっと根本的なところを考え直さないと、この人生のラットレースと転職ラットレースからは抜け出せなさそうだと思えました。
ちなみに現在はサラリーマンの仕事はやめ、サラリーマンだけの収入で何かあった時用のために始めたはずのインターネットビジネスは、サラリーマン時代の何倍も収入を圧倒的な作業の少なさのなかでも稼ぎ続け、日中にジムにいったり、カフェで仕事したり、ちいさい子供と嫁とすいてる平日にお出かけや外食をして過ごす毎日を送っています。
もし、なかなか転職がうまくいかないという場合は、5年後、10年後に自分がどうなっていたいのかという明確なビジョンが見えていないからかもしれません。
そうだとしたら、転職先を見つけることを目的とするのではなく、今後10年、20年単位で、どんな自分になっていたいか、どういう生活を送っていたいかをもう一度考え直してみるいい機会かもしれません。
今回の記事が、どれか一つでもあなたの転職がうまくいくためのきっかけになれたのであれば幸いです。
つらい時期を抜け出して、早く転職先が見つかりますように!
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
「今の条件だと合わないしやってられない」
こんな状態になると、転職を余儀なくされます。
そして、転職活動を始めるけど・・・・
そんな場合はどのような活動をすれば転職成功の可能性を高めることができるのでしょうか。
今回は、なかなか転職先が見つからない時にやっておくべきことや、20代、30代、40代など、年代による転職活動の攻略方法についてまとめました。
目次
なかなか転職先が見つからない時
さて、まずは会社の人材応募に募集して、受けども受けども、なかなか採用に至らない場合に、どんな点を改善すればよいのでしょうか。ここでは、効果的な方法を3つ紹介します。
チャンスを増やす
「すでにたくさん応募を出してるよ!」という声が聞こえてきそうですが、まず転職の可能性を高めるためには、出している応募数を増やすということですね。
転職の際は転職サイトや、転職エージェントなどに登録するかと思いますが、まずはこの登録しているサービスを倍に増やしてみましょう。
「すでにいろいろ登録してるよ!」
という場合も、ネットで検索したり、人に聞いたり、またはアフィリエイトASPなどで「転職」「就職」といったキーワードで検索してサービスを探してみましょう。
もちろんあなた自身が案件に目を通したり、仕事を探したりする分かかる時間も増えますが、新しい間口を増やせばそれだけ応募できる案件も増えますし、ひいては転職チャンスも増やすことができます。
ちなみに、ASPを通して転職サービスを探すときは、自己アフィリエイトができるかどうかも同時にチェックしましょう。
自己アフィリOKの案件であれば、転職中のフトコロがさみしいときに、数千円ではありますが、臨時収入を得ることができます。
- 自己アフィリエイトとは
ASP(インターネットサービスプロバイダー)を介して広告紹介を行っている案件のうち、本人による申し込みでも報酬が発生する案件のこと。
ブログやサイトを持っていなくても申し込みができて、条件を満たして相手の会社の承認が得れれれば報酬を得ることができます。
妥協点を探す
次の方法は妥協点を探す、という点です。誰しも、
- 「転職する場合は今の環境よりも良い条件の会社に行きたい!」
しかしながら、その思考があだとなり、ひょっとしたらいい会社かもしれない案件についても、「ここがダメ」「そこがダメ」と、応募に出す前に自分の思い込みで切りまくってしまっている場合があります。
当然のことながら、募集に対して応募を出さなければ可能性はゼロのままです。
しかし、応募を出した時点で可能性はゼロではなくなります。
まずは、ちょっとでもいいなと思ったら、ガンガン選考の土台にのっかること。そうすることで、転職の可能性をかなり高めることができます。
・・・・・・・
ただ、そんなことを言うと、
「いやいや、行きたくないところに応募だしてもしょうがないから。」
と、思う人も多いでしょう。
これも考え方ひとつで、もちろん「絶対にいかないな。」というところについては応募を出す必要はありません。
しかし、会社の方も募集を出しているということは、もちろん良い人材を求めているということ。
あなたが転職する条件に合っていない部分があったとしても、面接などで交渉することで懸念点を解消できることもあります。
また、話してみたら「お、意外とよさそうな会社じゃん。」ということもあります。
募集要項に書いてあることは、あくまで「希望内容」であって「絶対条件」ではありません。ダメだと書いてあっても、まずは応募を出してみて、書類選考を通ったら面接で話してみたり、交渉するのは全然ありです。
落ちてしまえばやっぱり駄目だったということで、別に手間もかかりません。まずは可能性を高めるためにも、ちょっとでもよいと思ったら、ガンガン応募に出すようにしましょう。
そのためにも、
ここは絶対に譲れない点
というポイントを1つ~3つほど最初に決めておきましょう。逆に言うと、それ以外の案件についてはすべて応募に出す勢いでOKです。
うつにならないように注意する
3つめの転職先が見つからない理由として見落としなのが、身体的、精神的な体調管理です。私にも経験がありますが、転職活動を初めて数ヵ月はよいのですが、3ヵ月、半年と仕事が決まらない期間が長くなれば長くなるほど、精神的、肉体的に疲労がたまっていきます。
人間だれしも否定されるのはつらいもの。
転職活動で面接を受けて落ち続けるというのは、自分自身を否定しつづけられるも同義に思えてしまいます。
そうすると、「次の面接もまた落ちるかも・・・。」と、思っていなくても体や心が反応してしまい、そもそもの自分の持つパフォーマンスが発揮しにくくなってきます。
時間がかかってしまえば、かかってしまうほど、ですね。
下手すると、元気な人でもうつ病になってしまいかねません。
なので、長期戦の場合は特にですが、体と心の状態をなるべく健康に保つことが、早く次の転職先を見つけるために意外と大事な要素の一つです。
具体的な方法は単純で以下の3つです。
だったら、その逆をやればよいのです。
この中でも特におすすめなのが、運動をすることですね。
可能であれば、スポーツジムなどに通って汗を流します。
そうすると、おなかがすくのでよく食べるようになります。
よく運動をして、よく食べれば、夜は眠くなります。(笑)
パソコンの前に座って、募集案件を探したり、応募の手配をしたりと、同じ作業を繰り返していると、うつうつとしがちです。
できれば時間を決めて、必要以上にはやらずに、時間を作って体を動かすようにしましょう。
体を動かしてストレスも発散すれば、気持ちも切り替わって面接でも血色の良い、元気な状態で臨むことができます。
ぜひ、お試しください。
年代別で攻め方を変える
さて、ここからはもう少し具体的な年代別の攻め方についてみていきましょう。若い順のまずは20代から。
20代の場合
20代だと、前半なのか後半なのかで変わってきます。20代前半の場合は、まだ社会人経験がほとんどない状態。
いわゆる、第二新卒などと言われる状態ですね。
新卒の状態から数年しか働いていないため、アピールできるスキルなどはあまりありません。
そんな場合は、最近だと第二新卒専用の転職サービスなどが充実してきていますので、こちらを使うと便利です。
詳しくはこちらの記事でも紹介していますのでご参考ください。
>> 転職の志望動機を書く時に未経験の場合はどうする?
20代後半の場合は、すでに何年かの社会人経験がありますので、そこで学んだことや、得た経験、具体的な事例などを最大限に活用しましょう。
異業種への転職の場合でも、
「いかに真剣に仕事に取り組んだか。」
「その結果としてどんな経験をして何ができるようになったか」
をなるべく詳しく説明できるようにしておきましょう。「その結果としてどんな経験をして何ができるようになったか」
30代の場合
30代の場合は、一番働き盛りの転職がしやすい年代とも言えます。なかなか転職がうまくいかない場合は、さきほどもありましたが、どんどん間口を広げて、今までの自分が仕事で働いてきた経験やできることを振り返り、紙に書き出しておきましょう。
自分のUSP(Unique Selling Proposition / 自分だけが持つ他と差別化できる強み。相手に提供できる約束された利益)を見つけ出して、それを効果的にアピールできる用意をしておきましょう。
40代の場合
40代の場合は、今までどんなことをしてきたか、何を積み上げてきたかの結果が転職活動で問われます。一貫性のない転職をもし繰り返してきたとしたら、けっこうな苦戦を強いられることになります。
ただし、40代だと若い人にはない、深みや含蓄を提供できる世代でもあります。
一般の転職サイトはもちろんですが、知り合いのつてや検索サイトでのリサーチをうまく使って、腕の良い転職エージェントの人を見つけて、うまく活用しましょう。
中には、非公開求人などを多くもっている転職企業もあるため、ターゲットを絞った管理職やヘッドハンティング案件を多く抱えている転職サービス会社といかにうまく付き合えるかが転職成功のキモになってきます。
私の場合は・・・
転職がうまくいかない時の話の番外編として、参考までに私の話も追記しておきます。現在私は30代後半の妻子持ちなのですが、大学卒業後の最初の就職に失敗しました。
大学の新卒という権利をうまく利用できず、就職氷河期の真っただ中で、就職先を決めずに大学を卒業していまいました。
当時は、今のように既卒や第二新卒向けの転職サービスも充実しておらず、会社説明会にすら参加できない状況でしたので、新聞の折り込みチラシや人材派遣サービスなどを当たって何とか正社員になりました。
しかし、とんでもないブラック会社で、裏で悪いこともしていたのですぐにその会社は辞めて、新規でも雇われやすい営業の仕事を点々としました。
ネット広告代理店などの会社に潜り込み、なんとか食っていけるくらいの仕事の経験は積みましたが、どんなに会社に尽くしても報われないという事実に気が付いたのもこのころでした。
なので、月100時間もの残業をしてやっと普通の収入を得るというやり方を捨て(年収400~500万程度)、数百万円年収を落としてでも、時間に余裕のある仕事を選びました。
さて、そこまで年収を落として、余った時間で何を行ったかというと、自分だけの力で稼ぐちからを身に付ける、ということですね。
転職も4~5回経験しましたが、かつて身を置いて働いていたはずのいくつかの会社はもう世にないですし、やりがいがあると思っていた会社も、唐突の人事異動で劣悪な職場環境に飛ばされ、その後たった数ヵ月でうつ寸前まで追い込まれました。
そういった、会社の都合や、業績によって自分が翻弄されるのはもういやだったので、サラリーマンの仕事がどうなっても大丈夫なように、インターネットを使ったビジネスに数年取り組みました。
そしてその結果、気が付けばものの数年でサラリーマンの給料として得る3~5倍の月収を手にするようになりました。
もちろん、直近の生活費を得るために、転職して食っていけるようになるというのもの大事なことです。ただ、私の場合はですが、もっと根本的なところを考え直さないと、この人生のラットレースと転職ラットレースからは抜け出せなさそうだと思えました。
ちなみに現在はサラリーマンの仕事はやめ、サラリーマンだけの収入で何かあった時用のために始めたはずのインターネットビジネスは、サラリーマン時代の何倍も収入を圧倒的な作業の少なさのなかでも稼ぎ続け、日中にジムにいったり、カフェで仕事したり、ちいさい子供と嫁とすいてる平日にお出かけや外食をして過ごす毎日を送っています。
もし、なかなか転職がうまくいかないという場合は、5年後、10年後に自分がどうなっていたいのかという明確なビジョンが見えていないからかもしれません。
そうだとしたら、転職先を見つけることを目的とするのではなく、今後10年、20年単位で、どんな自分になっていたいか、どういう生活を送っていたいかをもう一度考え直してみるいい機会かもしれません。
今回の記事が、どれか一つでもあなたの転職がうまくいくためのきっかけになれたのであれば幸いです。
つらい時期を抜け出して、早く転職先が見つかりますように!
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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著者プロフィール 漫画とゲームが大好きな、なかなか大人になれない36歳。 父親と母親、ともに教師の家の次男として生まれ平和に育つ。 20代後半に社会の洗礼を受け、毎月残業80時間を超す(残業代は出ない) ブラックなネット広告代理店にてネット関連のプロモーション業務に従事。 30歳の時、結婚と転職を機に、もっと人間らしい生活と、 嫁と家族の幸せを求めて独自でインターネットビジネスを始める。 現在は平和な職場環境の元、副業としてネットビジネスを展開し、 インターネットを活用して複数の収益源を確保することに成功。 自身のビジネスを拡大させながら、そこで得た秘訣や、 会社に頼らず、自身の能力で稼ぐ方法をメルマガで配信中。 配信しているメルマガの内容はコチラ。 ネットビジネスが初めての人向け、セミナー音声もプレゼント中です。 理不尽なことがと嘘が嫌いで、建設的なことやお話が好きです。 おすすめの漫画は「ヴィンランド・サガ」と「ぽっかぽか」です。 |
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