WordPressでPingを送信するプラグイン「Ping optimizer」の設定方法と送り先一覧まとめ

こんにちは。とみーです。
今回は、ワードプレスのプラグインのお話です。

ブログで記事を書いたら、いろんな人に見てもらいたいですよね。
でも、そのままだと、なかなか人に見てもらえません。

なので、

「ブログを更新したんだよー」

と、Googleやブログサービスに更新した旨を伝える。

それが、Ping送信なのです(^-^)h


これを送ることで、大手ブログサービスは、
あなたのブログで記事が更新されたことに気付くことができます。

その上、ブログサービスによっては、新着記事として載るので、
若干のアクセスアップや、併せて非リンクも得ることができます。

ただし、間違った方法で設定すると、何回もPingを送信してしまい、
場合によってはスパム判定されてPingを受け取ってもらえなくなることもあります。

なので、今回のプラグイン「Ping optimizer」を使って、
正常にブログの価値を高めるようにしておきましょう～。

それでは、まずは導入部分からみていきましょう。

「Ping optimizer」を導入しよう

まず、WordPress管理画面の左メニューにある「プラグイン」をクリックします。

そして「新規追加」をクリックして、以下のキーワードをコピー。

Ping optimizer
右上にある「プラグインの検索」に貼り付けます。

検索すると、プラグインがヒットするので、
「今すぐインストール」ボタンをポチッと、押します。


インストールできたら有効化でＯＫ。

Ping送信先一覧

設定が完了したら、次にどのブログサービスにPingを送信するのか。

その送信先の設定が必要です。


ワードプレス左メニューの「設定」から「Ping optimizer」をクリックします。

そこにURLを入力できるボックスがあるので、
リンク＋改行を入れて送信先を設定しましょう。


私のワードプレスに登録してあった送付先一覧を、
いかにまとめておきましたので、よろしければコピペしてお使いください（＾＾ゞ

送り先リストの入力が完了したら、
Ping送り先URLを入力したボックス下に、

Enable pinging
というチェックボックスがあるので、
これにチェックを入れて「Save Settings」ボタンを押します。


以上で設定は完了です（＾＾ゞ

Ping optimizerを使うとどうなる？

Pingをブログサービスに送ることによって、


という効果が期待できます。

ただし、何回も送ってしまうと、受け取る側も迷惑しますよね？

このプラグインを使うことで、Pingを送る回数を制限できます。

先ほど設定したこのプラグインの設定画面の、もう少し下の方を見ると、
Pingをいつ、どこに送ったのか、LOGを見ることができます。


最初に公開した記事以外の、下書きや上書き(更新・修正)については、
Ping送信が制御されているのが確認できますね（＾＾


ちらみに、日時が青く、リンクっぽくなっている部分(実際にPingを送信した先)をクリックすると、
ちゃんと送信できた先がチェックできます。

さっきチェックしてみたところ、かなりのPing送信先に
送れていませんでした（＾＾；


※クリックで拡大します。

なので、先ほど紹介したPing送信先一覧は、
2015年6月9日時点で、ちゃんと送れたところのリストとなります。

この辺は常時変化しますので、時々チェックして、
追加、削除を行うと良いですね（＾＾

まとめ

今回は、WordPressでPingを送信するプラグイン、
「Ping optimizer」の設定方法と送り先一覧を紹介しました。
とりわけ、立ち上げてすぐのブログなどは、
大海原にある孤島のようなものです。

なので、検索エンジンのクローラーや、読者を呼び込むために、
こういったツールは積極的に使っていきたいですね。


検索エンジンの高性能化に伴い、だいぶこういったサービスも減ってきましたが、
大きなブログサービスはまだまだ影響力が強いです。

ただ、とりあえず送っとけー！と大量に登録してしまうと、
サーバーにも不可がかかってしまいます。

Ping送信先は10～30に抑えるようにし、たまにチェックして、
無意味な送信先は削除するようにしましょう～。


今回は以上です！

最後までお読みいただきましてありがとうございましたm(_ _)m