Googleアナリティクスの検索ワードを調べる!特定ページでの検索流入ワードを調べる方法はコレ!
こんにちは!とみーです。
今回は、Googleアナリティクスの使い方について紹介します。
記事を書いていくと、過去に書いた記事にアクセスが集まることってありますよね。
それはそれで嬉しいものですが、
アクセスが集まった記事に対してどんなキーワードでどれくらい流入があるのか。
って知りたくなったりしませんか?(^^
ということで今回はGoogleアナリティクスを使って、
個別記事ページで、検索からの流入キーワードによる
アクセス状況を調べる方法について紹介します。
ブログ全体の流入キーワードを設定します。
先ほどのオーガニック検索の調査結果で出てきたキーワードの
上の方にあるセカンダリディメンションをクリリックします。
その中にある行動カテゴリのランディングページを選択します。
そうすると、おそらくこんな感じで、
(not provided)がでろぉ~っとでてくるかと思います。
それでは次に、調査したい個別ページを設定していきましょう。
これは、一部分でOKです。
たとえば、私のブログだと末尾が連番になっているので、
「771」の部分だけどコピーしておきます。
そして、先ほどの(not provided)だらけだった、
Googleアナリティクスの管理画面に戻ります。
(not provided)の右上にあるアドバンスをクリックします。
これで詳細の絞り込みができるようになります。
次に、具体的な設定方法です。
緑色でキーワードとなっている部分を、
ランディングページに変更します。
同じ列の右にあるボックスには、
先ほどの調査したいページのURLの一部をコピペします。
設定が完了したら、左下にある「適用」をクリックします。
以下のように、特定ページで検索エンジンから流入している、
検索ワードをチェックすることができます。
今回は、Googleアナリティクスを活用した、
特定ページでの検索ワードの調査方法を紹介しました。
これで、その記事に、どんなキーワードで、どれくらいのアクセスがあったのかを、
おおよそチェックすることができます。
それにしても、最近の(not provided)率はハンパないですね・・・。
ただし、Googleアナリティクスで流入している検索ワードを
いくら調べても、ブログのアクセスは増えません(^^;
参考程度にして、あまりアナリティクスの管理画面をながめすぎないで、
コンテンツを増やすことに注力するようにしましょう~(自戒)
今回は以上です!
参考になりましたら幸いです(*゚ー゚*)ノシ
今回は、Googleアナリティクスの使い方について紹介します。
記事を書いていくと、過去に書いた記事にアクセスが集まることってありますよね。
それはそれで嬉しいものですが、
アクセスが集まった記事に対してどんなキーワードでどれくらい流入があるのか。
って知りたくなったりしませんか?(^^
ということで今回はGoogleアナリティクスを使って、
個別記事ページで、検索からの流入キーワードによる
アクセス状況を調べる方法について紹介します。
目次
個別記事の検索流入ワードを調べる方法
まず、Googleアナリティクスの管理画面から、ブログ全体の流入キーワードを設定します。
- アナリティクス管理画面、左のメニューから
集客 → キャンペーン → オーガニック検索キーワード
を選択
セカンダリディメンションでランディングページを選択
次に、セカンダリディメンションで絞り込みを行います。先ほどのオーガニック検索の調査結果で出てきたキーワードの
上の方にあるセカンダリディメンションをクリリックします。
その中にある行動カテゴリのランディングページを選択します。
- セカンダリディメンションから
行動 → ランディングページ
(not provided)がでろぉ~っとでてくるかと思います。
それでは次に、調査したい個別ページを設定していきましょう。
指定のページでの検索ワードに絞り込みを行う
まず、自分のブログの調べたい記事のURLをコピーしておきます。これは、一部分でOKです。
たとえば、私のブログだと末尾が連番になっているので、
「771」の部分だけどコピーしておきます。
そして、先ほどの(not provided)だらけだった、
Googleアナリティクスの管理画面に戻ります。
(not provided)の右上にあるアドバンスをクリックします。
これで詳細の絞り込みができるようになります。
次に、具体的な設定方法です。
緑色でキーワードとなっている部分を、
ランディングページに変更します。
同じ列の右にあるボックスには、
先ほどの調査したいページのURLの一部をコピペします。
設定が完了したら、左下にある「適用」をクリックします。
- アドバンスをクリックして
- 一致
- ランディングページ
- 含む
- 調べたいページのURL一部
を設定して、適用をクリック。
特定ページの検索流入ワードが見れました
これで設定は完了です。以下のように、特定ページで検索エンジンから流入している、
検索ワードをチェックすることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、Googleアナリティクスを活用した、
特定ページでの検索ワードの調査方法を紹介しました。
これで、その記事に、どんなキーワードで、どれくらいのアクセスがあったのかを、
おおよそチェックすることができます。
それにしても、最近の(not provided)率はハンパないですね・・・。
ただし、Googleアナリティクスで流入している検索ワードを
いくら調べても、ブログのアクセスは増えません(^^;
参考程度にして、あまりアナリティクスの管理画面をながめすぎないで、
コンテンツを増やすことに注力するようにしましょう~(自戒)
今回は以上です!
参考になりましたら幸いです(*゚ー゚*)ノシ
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著者プロフィール 漫画とゲームが大好きな、なかなか大人になれない36歳。 父親と母親、ともに教師の家の次男として生まれ平和に育つ。 20代後半に社会の洗礼を受け、毎月残業80時間を超す(残業代は出ない) ブラックなネット広告代理店にてネット関連のプロモーション業務に従事。 30歳の時、結婚と転職を機に、もっと人間らしい生活と、 嫁と家族の幸せを求めて独自でインターネットビジネスを始める。 現在は平和な職場環境の元、副業としてネットビジネスを展開し、 インターネットを活用して複数の収益源を確保することに成功。 自身のビジネスを拡大させながら、そこで得た秘訣や、 会社に頼らず、自身の能力で稼ぐ方法をメルマガで配信中。 配信しているメルマガの内容はコチラ。 ネットビジネスが初めての人向け、セミナー音声もプレゼント中です。 理不尽なことがと嘘が嫌いで、建設的なことやお話が好きです。 おすすめの漫画は「ヴィンランド・サガ」と「ぽっかぽか」です。 |
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