ブログのアクセス数を増やすコツ!もっとも単純なアクセスアップの方法とは?
こんにちは。とみーです。
今回は、ブログをもっている場合に、そこにアクセスがくることの条件。
みたいな話なんですけど、ふと思うところがあったので記事にしてみました。
アクセスアップの条件と併せて、
(^^ゞ
まず、アクセスを増やすための条件について、
結論から申し上げますと、
「ある程度の記事数があれば何書いてもアクセスはくるんじゃね?」
という話。
もちろん、効率よくアクセスを集める方法とか、
特定のキーワードで上位表示を云々、
なんてノウハウも巷(ちまた)にはわんさかでまわってます。
ただ、そういった方法を利用している人も、してない人も含めて、
「なかなかアクセスがあつまらなーい!」
と、ぼやいてる&悩んでる人にとって足りてないことって、
誤解を恐れずに言ってしまうと、
と、今回の記事を書くに至った理由としては、
千柿キロさんという方が運営されている、
千日ブログ
というブログを拝見したんですよ。
2009年に立ち上げて、「1000日更新する」という目的で
ブログを始められたようなのですが、すでに記事数は8000を超えています。
結果、何が起きたか。
右下にアクセスカウンターが置いてあるのですが、
すでに2000万を超えています。
200万じゃなくて、2000万ですよ!?
チリツモどころのお話ではないですよね。
(^^;
もしものべ人数に換算したら、日本の人口の6人に1人くらいが、
千柿さんのブログを訪れている計算だ。5年かけてですけど。
こういうのは尻上がりで増えていくので、
割ることにあまり意味はないのですが、
単純に5年で割っても、1年で400万です。
しかし、5年で8000記事というのは尋常じゃないですね・・・。
平均しても1日4記事を5年間。
スゲー。。。
ということで、「なかなかアクセスがこない~」とい人は、
まずは、1日1記事でも良いので、
・・・・・・・・・・
ただし、ブログを更新といっても、
「今日のゴハンは○○だったー」とか、
「もう仕事疲れたー」とか、
「今日の飲み会、楽しかったー!」とか、
意味のない情報を発信しても、アクセスは見込めません。
「自分以外の誰かの役に立つもの」
でないとダメなわけですね。
そこで、ブログを更新するにあたって、
アクセスを呼ぶために意識したい4つのこと
をまとめてみました。
1つ1つ、順番にチェックしてみましょう。
「自分以外の誰か」
が読むものです。
なので、ブログを読みに来た人にとって、
役に立つ情報でないと意味がありません。
「じゃあどう書けばいいのさ!」
っていうと、テーマを持つこと。
「この場合はこう」
「あの場合はこう」
「ところであの件についてはこう」
など、話があっちゃこっちゃいってしまうと、読者は、
「結局何がいいたいねん!!」
と、読む気も読む価値も薄れてしまいます。
なので、1つの記事で扱うテーマは1つにするべき。。
「何か1つのことについて言及する」
という必要があります。
それでも、話があっちゃこっちゃになってしまう場合の回避策としては、
最初の書き出しで今回書くことのテーマを明示する
最後にまとめの項目を作る
など心がけるといいですね。
情報をひっぱってきて終わりにしてしまうケース。
コピペは論外ですが、書いてある内容も、
どっかで見たことがある内容ばかりだと、
「あー、はいはい、それな。」
で終わってしまいます。
あくまで情報はソース(素材)。
その情報を調理するのはあなたです。
なので、その引っ張ってきた情報を元に、
「ググッ↑」っとオリジナリティが増します。
さらに言うと、文章に流れがあって、
かつ論理的、それでいて説得力があると、なおGOODですね。
かのGoogleさまの上位掲載判断基準も、
どんな情報が書かれているか ⇒ 誰が書いた情報か
に評価がシフトしていっているそうです。
「自身の専門性を高めよ!」
ということですね。
「どんなテーマの話をするのか」
が決まったら、「キーワード」を意識すると、
検索エンジンからのさらなる流入が期待できるようになります。
キーワードと言っても、特定のキーワードのみではなく、
「その話題に関連していること」
が大切です。
例を出してみましょう。
例えば、「節分」についての話をするなら、
親和性の高いキーワードとして以下のようなものが挙げられます。
豆
イワシ
鬼
子供
折り紙
全般的に子供臭が強いですが、
節分の時にいろいろな情報を調べる人といえば、
「子供のために節分について何かを調べてる親や教育者」
って感じでしょうか。
キーワードとその情報を必要としている読者がマッチしていると、
「良い情報」
になりやすいのです。
もう1つ例を出してみましょう。
超、適当ですがたとえば「ファミリーマート」
この場合に親和性の高いキーワードとしては、
チケット
スイーツ
atm
ラーメン
宅急便
などが、「ファミリーマート」と親和性の高いキーワードとして挙げられます。
「鶏が先か卵が先か」って話になってしまいますが、
何かの情報をブログで書くときには、こういった関連性の高いキーワードを、
記事タイトルや本文に盛り込むことで、
ただ漠然とブログ記事を書くよりも、
格段に早くアクセスをあつめられるようになります。
ブログ記事にとって、記事タイトルに書いてある内容は、
もっとも重要な要素の1つです。
またしても、事例を挙げてみましょう。
少し抽象的になりますが、たとえば、
「教科書」
って言われても、
「ああ、いっぱいあるよね」
で終わってしまいますが、
「英語の教科書」
って、言われたら、
「あ、英語の勉強するための書物ね」
と、より具体的になります。
さらに、
「中学2年生の英語の教科書」
って言われたら、それが誰のためのものかが、
ただの「教科書」に比べてものすごい具体的になりますよね。
ブログにとっての記事タイトルは、
本屋さんに置いてある「本の題名」と同じくらい大事なもの。
たとえば、本屋さんに歴史のレポートを書くために、
近代史の教本を探しにいったとします。
その本屋さんに置いてあった本の題名が、
とかになっていたら、どんなにいい内容が書いてあっても、
本を手に取ってすらもらえませんよね。
「まず、【歴史】って文字をいれろよぉ!」
って感じです。
(^^;
では、これならどうでしょう?
むむっ。
こちらのほうが、なんだか近代史のレポートを書くのに役立ちそうですよね。
これは、ウェブでも同じことが言えて、
ウェブ上であなたのブログが露出するのは、
主に「記事タイトル」と「その記事へのリンク」です。
この記事タイトルを読者がみて、
「この記事に何が書いてあるのか」
がぱっと見でわからないと、先ほどの本屋さんの本と同様、
手に取って(リンクを踏んで記事を読みに来てくれる)ももらえません。
逆に、ちょっと気になる見出しであれば、
「どんなことが書かれているんだろう~」
と、思わず見に行きたくなりますよね。
ウェブでもリアルでも、「見出し」はとっても大事な要素のうちの1つなのです。
ブログのアクセス数を増やす根本的な方法
効率よくブログのアクセスアップができる4つのコツ
について紹介しました。
根本的な方法について、もしアクセスが少ないな、という場合は、
「圧倒的に記事数(更新頻度)が足りない」
ということが考えられます。
しかし、できれば少ない記事すうで多くのアクセスを呼びたいもの。
そんな場合のポイントとなるのが以下の4点ですね。
記事1つ1つにテーマを持つこと
自分の思い・考え・経験を盛り込むこと
「キーワード」を意識すること
言いたいことが伝わる「記事タイトル」をつけること
この4つを意識して情報をブログの記事をたくさん更新すれば、
アクセスが来ないなんてことはあり得ないと思います。(断言)
今回は以上となります。
アクセスアップの方法とは!? ⇒ たくさん記事を書こう
という出オチからの、具体的な方法4点で、
何かちょっとでも「ほほう・・・!」と思っていただける部分があったなら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
今回は、ブログをもっている場合に、そこにアクセスがくることの条件。
みたいな話なんですけど、ふと思うところがあったので記事にしてみました。
アクセスアップの条件と併せて、
記事作成の時に意識するべき4つのコツ
についても後の方で紹介していきます。(^^ゞ
まず、アクセスを増やすための条件について、
結論から申し上げますと、
「ある程度の記事数があれば何書いてもアクセスはくるんじゃね?」
という話。
もちろん、効率よくアクセスを集める方法とか、
特定のキーワードで上位表示を云々、
なんてノウハウも巷(ちまた)にはわんさかでまわってます。
ただ、そういった方法を利用している人も、してない人も含めて、
「なかなかアクセスがあつまらなーい!」
と、ぼやいてる&悩んでる人にとって足りてないことって、
圧倒的に記事数(投下コンテンツ量)が足りていない
ということはほとんどなのではないかなー、と。誤解を恐れずに言ってしまうと、
どんなブログであれ、ある程度の記事数(コンテンツ)をブログに投下すれば、
勝手にアクセスってあつまっちゃうんじゃないかと思います。
と、今回の記事を書くに至った理由としては、
千柿キロさんという方が運営されている、
千日ブログ
というブログを拝見したんですよ。
2009年に立ち上げて、「1000日更新する」という目的で
ブログを始められたようなのですが、すでに記事数は8000を超えています。
結果、何が起きたか。
右下にアクセスカウンターが置いてあるのですが、
すでに2000万を超えています。
200万じゃなくて、2000万ですよ!?
チリツモどころのお話ではないですよね。
(^^;
もしものべ人数に換算したら、日本の人口の6人に1人くらいが、
千柿さんのブログを訪れている計算だ。5年かけてですけど。
こういうのは尻上がりで増えていくので、
割ることにあまり意味はないのですが、
単純に5年で割っても、1年で400万です。
しかし、5年で8000記事というのは尋常じゃないですね・・・。
平均しても1日4記事を5年間。
スゲー。。。
ということで、「なかなかアクセスがこない~」とい人は、
まずは、1日1記事でも良いので、
継続してブログを更新すること
を目指してみてはいかがでしょうか。・・・・・・・・・・
ただし、ブログを更新といっても、
「今日のゴハンは○○だったー」とか、
「もう仕事疲れたー」とか、
「今日の飲み会、楽しかったー!」とか、
意味のない情報を発信しても、アクセスは見込めません。
「自分以外の誰かの役に立つもの」
でないとダメなわけですね。
そこで、ブログを更新するにあたって、
アクセスを呼ぶために意識したい4つのこと
をまとめてみました。
1つ1つ、順番にチェックしてみましょう。
記事1つ1つにテーマを持つこと
基本的に、ブログというのは、「自分以外の誰か」
が読むものです。
なので、ブログを読みに来た人にとって、
役に立つ情報でないと意味がありません。
「じゃあどう書けばいいのさ!」
っていうと、テーマを持つこと。
「この場合はこう」
「あの場合はこう」
「ところであの件についてはこう」
など、話があっちゃこっちゃいってしまうと、読者は、
「結局何がいいたいねん!!」
と、読む気も読む価値も薄れてしまいます。
なので、1つの記事で扱うテーマは1つにするべき。。
「何か1つのことについて言及する」
という必要があります。
それでも、話があっちゃこっちゃになってしまう場合の回避策としては、
など心がけるといいですね。
自分の思い・考え・経験を盛り込むこと
あとありがちなのが、たんなる引用や、情報をひっぱってきて終わりにしてしまうケース。
コピペは論外ですが、書いてある内容も、
どっかで見たことがある内容ばかりだと、
「あー、はいはい、それな。」
で終わってしまいます。
あくまで情報はソース(素材)。
その情報を調理するのはあなたです。
なので、その引っ張ってきた情報を元に、
「だからなんなんだ」
「それでどう思ったんだ」
「どうしたらいいんだ」
など、自分の思いや意見、体験を盛り込むことで、「それでどう思ったんだ」
「どうしたらいいんだ」
「ググッ↑」っとオリジナリティが増します。
さらに言うと、文章に流れがあって、
かつ論理的、それでいて説得力があると、なおGOODですね。
かのGoogleさまの上位掲載判断基準も、
どんな情報が書かれているか ⇒ 誰が書いた情報か
に評価がシフトしていっているそうです。
「自身の専門性を高めよ!」
ということですね。
「キーワード」を意識すること
1つ目の「記事1つ1つにテーマを持つこと」でも触れましたが、「どんなテーマの話をするのか」
が決まったら、「キーワード」を意識すると、
検索エンジンからのさらなる流入が期待できるようになります。
キーワードと言っても、特定のキーワードのみではなく、
「その話題に関連していること」
が大切です。
例を出してみましょう。
例えば、「節分」についての話をするなら、
親和性の高いキーワードとして以下のようなものが挙げられます。
全般的に子供臭が強いですが、
節分の時にいろいろな情報を調べる人といえば、
「子供のために節分について何かを調べてる親や教育者」
って感じでしょうか。
キーワードとその情報を必要としている読者がマッチしていると、
「良い情報」
になりやすいのです。
もう1つ例を出してみましょう。
超、適当ですがたとえば「ファミリーマート」
この場合に親和性の高いキーワードとしては、
などが、「ファミリーマート」と親和性の高いキーワードとして挙げられます。
「鶏が先か卵が先か」って話になってしまいますが、
何かの情報をブログで書くときには、こういった関連性の高いキーワードを、
記事タイトルや本文に盛り込むことで、
ただ漠然とブログ記事を書くよりも、
格段に早くアクセスをあつめられるようになります。
言いたいことが伝わる「記事タイトル」をつけること
最後に、ブログの「記事タイトル」についてのお話です。ブログ記事にとって、記事タイトルに書いてある内容は、
もっとも重要な要素の1つです。
またしても、事例を挙げてみましょう。
少し抽象的になりますが、たとえば、
「教科書」
って言われても、
「ああ、いっぱいあるよね」
で終わってしまいますが、
「英語の教科書」
って、言われたら、
「あ、英語の勉強するための書物ね」
と、より具体的になります。
さらに、
「中学2年生の英語の教科書」
って言われたら、それが誰のためのものかが、
ただの「教科書」に比べてものすごい具体的になりますよね。
ブログにとっての記事タイトルは、
本屋さんに置いてある「本の題名」と同じくらい大事なもの。
たとえば、本屋さんに歴史のレポートを書くために、
近代史の教本を探しにいったとします。
その本屋さんに置いてあった本の題名が、
- 「俺独自のスベシャルな勉強法」
本を手に取ってすらもらえませんよね。
「まず、【歴史】って文字をいれろよぉ!」
って感じです。
(^^;
では、これならどうでしょう?
- 「【歴史・近代史】年代別でわかりやすい!1900年代前半に起きた2回の世界大戦が起きた理由とその影響」
こちらのほうが、なんだか近代史のレポートを書くのに役立ちそうですよね。
これは、ウェブでも同じことが言えて、
ウェブ上であなたのブログが露出するのは、
主に「記事タイトル」と「その記事へのリンク」です。
この記事タイトルを読者がみて、
「この記事に何が書いてあるのか」
がぱっと見でわからないと、先ほどの本屋さんの本と同様、
手に取って(リンクを踏んで記事を読みに来てくれる)ももらえません。
逆に、ちょっと気になる見出しであれば、
「どんなことが書かれているんだろう~」
と、思わず見に行きたくなりますよね。
ウェブでもリアルでも、「見出し」はとっても大事な要素のうちの1つなのです。
まとめ
今回は、根本的な方法について、もしアクセスが少ないな、という場合は、
「圧倒的に記事数(更新頻度)が足りない」
ということが考えられます。
しかし、できれば少ない記事すうで多くのアクセスを呼びたいもの。
そんな場合のポイントとなるのが以下の4点ですね。
この4つを意識して情報をブログの記事をたくさん更新すれば、
アクセスが来ないなんてことはあり得ないと思います。(断言)
今回は以上となります。
アクセスアップの方法とは!? ⇒ たくさん記事を書こう
という出オチからの、具体的な方法4点で、
何かちょっとでも「ほほう・・・!」と思っていただける部分があったなら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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著者プロフィール 漫画とゲームが大好きな、なかなか大人になれない36歳。 父親と母親、ともに教師の家の次男として生まれ平和に育つ。 20代後半に社会の洗礼を受け、毎月残業80時間を超す(残業代は出ない) ブラックなネット広告代理店にてネット関連のプロモーション業務に従事。 30歳の時、結婚と転職を機に、もっと人間らしい生活と、 嫁と家族の幸せを求めて独自でインターネットビジネスを始める。 現在は平和な職場環境の元、副業としてネットビジネスを展開し、 インターネットを活用して複数の収益源を確保することに成功。 自身のビジネスを拡大させながら、そこで得た秘訣や、 会社に頼らず、自身の能力で稼ぐ方法をメルマガで配信中。 配信しているメルマガの内容はコチラ。 ネットビジネスが初めての人向け、セミナー音声もプレゼント中です。 理不尽なことがと嘘が嫌いで、建設的なことやお話が好きです。 おすすめの漫画は「ヴィンランド・サガ」と「ぽっかぽか」です。 |
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